ご存じですか?「女性支援法」が来年の4月1日から施行されるそうです。大眞庵は「女性が幸せに生活にしてほしい」という願いで開始しました。長年福祉の仕事をしてきて、女性に対する公的な福祉サービスの少なさにいつも「なんとかならないのか」との思いでいました。
今回、やっと「女性支援法」が成立したということで、その内容等を気にかけていました。結果的には、「ちょっと残念」という感じです。理由は、視点が一般の女性に向いていないということです。「困難を抱えた」女性への支援は基本中の基本です。さらにその上で、声にはだせない重荷、息苦しさなどを抱えている女性への支援の芽が見えなかったことが残念です。
働く女性への支援制度は「女性活躍推進法」もあります。ですが、これは、企業に働く女性が対象です。ジェンダーの問題なのでしょうか?制度にはなりにくい「女性が自分らしく、生き生きと日々の生活の中で心地良く日々を過ごせるような方法はないものでしょうか?
一緒に考えましょう!!